栄誉賞について

五三会栄誉賞の歴代受賞者

 五三会では、社会的に権威のある賞を受賞した会員に対して、自薦または他薦による顕彰制度を設けています。


五三会栄誉賞


令和5年(2023年)11月20日改正

■賞の内容
 五三会の社会的地位を高めることに寄与した会員に授ける賞

■対象者
 社会的に権威のある以下の賞を受賞した会員の内、受賞時から長くても5 年以内に事務局に対して自薦し、あるいは他薦され、役員会で承認された者
(1)全国を対象とした賞 に限定する
(2)組織受賞や連名の場合等における授賞対象者は、主任者(管理技術者、主任技術者等)とし、この定めが無い場合は、筆頭設計者による業績証明または、顕彰制度委員会による聞き取りを行うものとする。また、当該賞の設計や論述・実施にあたり建築関係資格等が必要な場合は、左記設計等に必要な資格を有する者とする。

■該当賞

・日本芸術院賞、同恩賜賞
・芸術選奨文部大臣賞、同新人賞
・関連する学会賞及びこれに準ずる賞 ※
(日本建築学会賞、日本建築学会作品選奨、日本建築学会作品選集新人賞を含む)
・日本芸術大賞
・村野藤吾賞(村野藤吾記念会)
・JIA日本建築大賞等 各賞(日本建築家協会)
(JIA新人賞、JIA建築大賞、JIA優秀賞、JIA環境建築賞、JIA25年賞を対象とする)
・吉岡賞(財団法人 吉岡文庫育英会)
・JSCA賞 各賞(社団法人 日本建築構造技術者協会)
・日本構造デザイン賞 各賞(日本構造家倶楽部)
・公共建築賞 各賞(公共建築協会)
・BCS賞(日本建設業連合会)
・SDレビュー 各賞(鹿島出版会)
(槇賞、鹿島賞、朝倉賞、SD賞のみ対象とする)
・AACA賞・芦原義信賞 各賞(日本建築美術工芸協会)
(AACA賞、芦原義信賞、優秀賞、特別賞、美術工芸賞のみ対象とする)
・グッドデザイン賞(日本デザイン振興会)
(ベスト100以上を対象とする)
・BELCA賞 各賞(ロングライフビル推進協会)
・その他、上記の賞と同等に社会的に価値のある賞 ※
※「関連する学会賞及びこれに準ずる賞」、「その他、上記の賞と同等に社会的に価値のある賞」について

■賞・賞金
 受賞者には、賞状および賞金として金5万円を授ける(なお、五三会の会計状況により、金額は変更する場合がある)

■受賞式
 5年毎に開催される同窓会記念祝賀会にて

■付則
 授賞式参加のための交通費・宿泊費については実費精算とし、本会の会計から支出する
 受賞対象については、総会もしくは役員会において随時調整を行うものとする
 本賞は、複数回の受賞を特別の場合でない限り認めない
 本賞に関する連絡先は、「五三会」顕彰制度委員会を窓口とする
 本内規は、令和5年11月20日より施行する


過去 受賞者


NEW 令和5年度:植木康剛 / 佐藤総合計画
横浜市立市民病院 / 2001年 医療福祉建築賞2021
NEW 令和5年度:藤森雅彦 / 藤森雅彦建築設計事務所主宰
CHRONOS DWELL / 2022年 日本建築学会作品選集新人賞
2020年 第30回AACA賞 芦原義信賞
2019年 グッドデザイン賞2019
NEW 令和5年度:井上裕史 / 乃村工藝社
MRJミュージアム / 2018年 DSA日本空間デザイン賞2018
NEW 令和5年度:塚川譲 / 日本設計
熊本城特別見学通路 / 2022年 JIA優秀建築賞
2022年 第63回BCS賞
2021年 令和3年度 日時連建築賞 奨励賞
2020年 日本空間デザイン賞2020 KUNAN OF THE YEAR 他2賞
2020年 グッドデザイン賞2020 ベスト100 他2賞
2021年 第19回照明学会照明デザイン賞審査員特別賞
NEW 令和5年度:今西伴仁 / Atelier tomato主宰
Shimanto+Terrace はれのば / 2022年 日本建築学会作品選集新人賞
2020年 日本空間デザイン賞2020 銅賞
2020年 グッドデザイン賞2020
NEW 令和5年度:成田麻依 / kufu共同主宰
はこ / 2020年 グッドデザイン賞2020
NEW 令和5年度:遠山義雅 / 日建スペースデザイン
BNI東京支店 / 2022年 インテリアプラインニングアワード2022 優秀賞
IBM大阪事務所 / 2018年 第31回日経ニューオフィス賞ニューオフィス推進賞
ミクシィー本社オフィス / 2020年 第33回日経ニューオフィス賞ニューオフィス推進賞
平成12年度:楢村 徹
「古民家再生工房」の継続的な活動 / 1999年 日本建築学会賞
平成10年度:西宮善幸
三良坂町立灰塚小学校 / 日本建築学会作品選奨
日本建築学会作品選奨を受賞して

 工大を卒業して早いもので22 年たちました。しかも、学生生活を含めると26 年という長い年月を広島で過ごしています。年齢も当然のことながら40 歳半ばで、社会的には中年と呼ばれる年代になりました。が、建築の設計者にとってこの年齢はまだまだ若いほうだと言われており、今からますます建築がおもしろく造れるのではないかと、楽しみにしております。

 今回、「三良坂町立灰塚小学校」で'97年度日本建築学会作品選奨を受賞しました。この受賞にあたり同窓会である五三会が、先輩である村上さん、石田さん、後輩の新田さんとともに、五三会栄誉賞を設け総会で表彰して祝っていただいたことに感謝し、大変喜ばしく思っております。建築の賞は他の分野と比較すると社会的認知が低いようで、あのような場所で祝っていただき、身の引き締まる思いで、五三会の存在と意義を改めて認識しております。

 日本建築学会作品選奨について少し述べておきます。(設計に携わっていらっしゃる方に参考になるのでは)この賞は今年で3年目で、皆さんにはあまり馴染みがないと思います。学会がこの年の作品の発表の場である「作品選集」を設けており、この中より特に優れた作品に対し与えると規定され、作者を対象にするのではなく作品に重きをおいた賞となっております。内容的には、さまざまな視点をもって作品を選び出しており、地味な賞ですが、賞に対する評価、位置付けが定着しつつあると思われます。

 私自身、何も意識する事なく気軽に申し込んだ結果でありますが、今回同窓会で表彰された皆さんが同世代であることを考えてみると、この年代にはこのようなチャンスがあると同時に、社会に対し関係を深め、影響をあたえてゆく時期だと実感しております。又、このことは才能、センス、コネも金も無い私にとって、一つ一つの数少ない仕事を大切に造りあげることと、今まで支えていただいた知人、同窓の方々の大切さ必要性をつくづく考えさせられる出来事でもありました。

 設計に携わってあっという間の22年でした。いまだに建築というものを理解しているとはいえませんが、学生時代から夢見てきた、自分で設計したものを造っていくという夢を今まさに実現して、そのことを実感しております。誰にでも一生に何度かのチャンスがあります。それを自分のものにできるかどうかは、それまでになにを考え、思いつづけ、その時に実現できる力をいかに養っておくかによると思います。私自身も建築に対する考えが変わっていく部分、昔と少しも変わらない部分とが存在し、葛藤の中で設計をしております。今後も、私にとって一過程のこの賞を励みとして、より大きな夢を実現するために建築を造り続けたいと思っている、今日この頃です。

No.25(平成10年版)五三会会報誌より転載

平成10年度:石田敏明
NOSハウス / JIA新人賞
JIA新人賞(日本建築家協会新人賞)を受賞して

 1996年「NOSハウス」でJIA新人賞を受賞しました。受賞前、JIA新人賞は建築規模の大小を問わず、また建築の完成度や洗練度で評価する賞ではなく建築の可能性を広げ、新しい価値観を社会に問う建築家の建築的行為に対して建築家が表彰される建築賞だと私は考えていました。

ですから受賞した「NOSハウス」は北海道に建つギャラリー付きの小さな木造住宅ですがノミネートされた時、ひょっとしたら受賞する可能性があるのではと期待していました。その思いが通じて本当にうれしく思っています。審査員の方々からは「新人賞という名にふさわしい作品という意味で、多少の稚拙さよりも新しい考えを打ち出しているものを探す。/作品個人の意思が明快に分かるものを選びたい。/いかなる条件の下でも自己の信念に基づくスタイルを変えずに飽くなきものへの追求を試みるタイプの建築家である。/いかなる条件の下でも自らの形態や空間をいかにピュアに表現しうるかにひたすら関心を抱いている。/地域に対して外側から切り込んで、激しい自然環境と向き合う行為によって自らの作品を磨きあげた。」等々といった有り難い内容の講評を頂きました。このことは経済や政治によって容易に支配される危うく不確実な存在である建築を「建築」として社会の中で成立させるには建築をデザインする姿勢や行為の強さが不可欠であり、デザインのテクニックや表現の奇抜さではないということだと理解しました。

 この住宅は外壁面の約4割がガラス面で被覆されています。北海道南部の道内では比較的温暖な場所に建っていますが真冬は零下になるところです。省エネルギー対策として高気密、高断熱が常識となっている寒冷地ではガラスを多用することは非常識であるといった批判も聞かれましたが、むしろ北海道在住の住むことに意識的な建築家達にとってはこういった建築は大歓迎だといわれました。

 その理由は北海道では建築の評価があまりにも性能面や利便性に偏りすぎていてデザインあるいは芸術が本来もっている人間の精神や感覚に関わる部分を評価しようという姿勢が専門家も含めて希薄で、そういった状況にこの建築は一石を投じているからだと聞きました。むろん建築にとって性能面や機能性は重要だと思いますが過度に進んでしまうと何か人間の身体に本来備わっている感覚に関わる部分を見落とす場合もあります。電脳住宅のようなすべて快適さがデータで裏付けされた人工環境のなかでの生活は人間にとって果たして理想的な住まいといえるのか、生きる強さを奪うことにならないか、と思うのです。このような建築的状況は北海道という地域に限らず日本全国で当てはまる事だと思います。

 私事で恐縮ですが昨年、東京に家族の住まいをつくりました。5階建てのビルの4、5階をメゾネット形式にした住宅ですがプランのほぼ中心に2層吹き抜けの屋根と壁がガラスカーテンウォールで被覆された半外部的な土間のような空間をつくりました。文字通り外部に近い空間なのでよく言えば環境に敏感なセンサーのような役割を担っています。そこでは太陽の光や暖かさや青白い光の月光を受けとめ爽やかな風を迎え入れます。雨の降り具合、雪のつもる様子が手に取るように分かります。機能的には無駄なスペースといえるかもしれませんが豊かな自然とは無縁な都会にも僅かに残された自然を観察したり陽射しの変化を通して季節の推移や時間の経過を知る事ができるかけがえのない機能を超えたスペースだと思っています。夏、秋、冬を過ごした生活を通して住宅には性能や機能を超えた身体や精神に働きかける空間が必要だと実感しています。

No.25(平成10年版)五三会会報誌より転載

平成10年度:新田貴太男
HEART LINKS / JSCA努力賞
私がJSCA賞に応募した訳

 『私共の扱う構造は、鉄も鉄筋もコンクリートも、タイルや石や金属パネルで覆われてしまうと一般社会の人達には見えなくなる、ということで、構造の貢献度は通常、評価の対象外となってきたきらいがある。有名なスペインの構造家エドワルド・トロハは「こうした目に見えない後見は心の目で見るべきであり、心に目の無い人には見ることができない」と述べている。

しかし、現今の社会で「相手に心の目がない」と沈黙・侮辱・嘲笑の世界に逃避することは正しい生き方ではない、と思われる。そこは是非共、相手に心の目を開いて頂いて理解を深めて頂くことが必要であり、またそれだけの礼をつくした”働きかけ”を怠ってはいけないと言えよう。今回のJSCA賞という顕彰制度の制定も、こうした一般の人々にも見えるもの、理解してもらえるものを設定することに一面の大きい意義があると信じている』

(structure1989.7)

 以上は「JSCA賞顕彰制度発足にあたって」と題して当時の顕彰委員会委員長であった木村俊彦先生が会誌に書かれた一文です。
 私が応募した第7回JSCA賞以前の第1回から第6回迄の受賞作品(A:延面積)、受賞者を抜粋して振り返ってみますと、

○幕張メッセの構造設計(A:131,346m2)
  渡辺邦夫氏

○あきたスカイドームの構造設計(A:12,123m2)
  播 繁氏

○図研本社・中央研究所の構造設計(A:13,720m2)
  今川憲英氏

○コーベコニシ本社・流通センターの構造設計(A:5,813m2)
  中田捷夫氏

○すみだ生涯学習センターの構造設計(A:8,447m2)
  梅沢良三氏

 以上の様に錚々たる構造家の作品ばかりです。そのような賞に僅か延面積362m2の作品を応募しようとした動機は構造技術の多少の工夫はあるにせよ、テクノロジーからでは到底なかったのです。私が応募した作品は、広島県の北東に位置する総領町に建設したものです。

 この町は田総川をはさんで南と北を山林で囲まれ、この自然の恩恵を生かし、昔は林業、和紙の紙漉き等の産業が盛んでしたが、木材価格の下落、近代製紙の普及により町から転出が相次ぎ、最盛期5000人を超えていた町人口も現在では大半が高齢者の1900人程度となった過疎の町です。その残された高齢者の方々に伝統技術を積極的に生かし、創作活動する施設として誕生した建築が私が応募した作品「ハートリンクス」-「心の輪」です。

 現在、高齢化社会に急激に進んでいる国の縮図のような町で「生きる名人」として高齢者を敬う町の施設は、とかく隠されてしまいがちな、小さな町、小さな建築、されど大きな温かいものが流れているように強く感じた訳です。それは、先に紹介した木村先生の文章の中の「心の目」に通ずるものがあるように思いこれが私が応募した真の動機でもある訳です。

 幸運にも非才の私がJSCA賞(努力賞)を受賞できたのは建築家の北野俊二氏の力量と総領町の町施設が背景にあるように思えます。

 現代は1960年代の建築家Jウォッツオンと構造家O.アロプのシドニーのオペラハウスに代表される構造表現主義の時代を経て、N.フォスター、Rロジャースといった構造表現をデザインの前面に押し出す建築家が台頭している第2の構造表現主義の時代となっているように思いますが、これからも私なりに、デザインというヨコ糸に構造というタテ糸を建築家とのパートナーシップで織りこんでいきたいと思っています。

No.25(平成10年版)五三会会報誌より転載

平成10年度:村上 徹
庵治町役場 / 芸術選奨文部大臣新人賞(美術部門)
五三会栄誉賞をいただいて

 香川県庵治町は四国の最北端に位置し、魚と石の町というキャッチフレーズが良く似合うところです。五剣山から産出される良質の御影石は特に有名で、故イサム・ノグチ氏や流政之氏等のアトリエが有ることでも全国的に知られています。人工7000余人。街は漁港を取り巻く様に平野部分に集中して拡がっています。

 数年前、ここでの新庁舎建設のための設計プロポーザルが施行されることになり、私も参加する機会を与えられました。指名された設計者は6名、四国4県に対岸の岡山と広島県を加え各県1名づつ、全て同世代、そして全員がいわゆるアトリエ派の設計事務所を構えているというユニークな企画でした。庁舎ともなると大手の組織事務所の指名参加というのが国内では一般的ですが、延床面積350m2という規模や、より新しい庁舎のあり方を問う等を考慮に入れた人選であったようです。小さな自治体の町づくりに対する気概を感じました。約1ヶ月という短い時間でまとめた提案書に基づき各々のヒアリングが行われた結果、幸運にも私の事務所の提案書が特定されました。それは建築を設計するというよりは、むしろ新しい環境を創るという考え方を場所の歴史的、地理的条件にあわせ、住民参加型の構成で表現したところが評価されたようです。実施設計では、石庭の中央部分に配置してあった逆円錐形の議場の外壁を、地元産出の石貼り仕上げ等も考慮したあげく、全面ガラス張りで実現させました。悪い冗談ではありませんが、文字通りのガラスばりの政治の場の実現、これは日本で初めての出来事だったようです。内部は円形に配置したテーブルと椅子、それをぐるりと取り巻くスロープのある傍聴席、ここの場所に限っては居眠りもアクビもできません。今の時代、町政の未来について話し合う真意をもつべき空間が必要なのです。

 この一般の住民にも容易に理解できる説得力のある造形美等が評価され、平成8年度(第47回)芸術選奨文部大臣新人賞を戴きました。文化庁より発表された受賞理由には「住宅中心の設計活動で注目されてきたが、この公共建築は、建物の配置計画や細部の処理の面で、モダニズムの合理的手法を着実に継承しながら、他方で、中庭の逆円錐形の議場棟などの表現では、自在に創造力を飛翔させ、切れ味鋭く新鮮な空間を実現し、その結果は傑出している」とありました。

 また、今回の受賞は映画や演劇、音楽、文学、芸能など10部門ある内の美術部門での受賞ということで、絵画や彫刻、工芸、書、写真、デザイン等一般的には美術館や博物館で観られるものと同等に建築物が芸術品として認められ評価を受けたことは大きな喜びです。デザインには難解でその分野の専門家や評論家の解説が不可欠なものが多数ありますが、親しみやすく未知の明瞭な提案が必要なのだと再認識させられました。広島を拠点にして設計活動を始めて20余年にしてはじめての公共建築の設計監理でしたが最良の結果となりました。

 此の度は、このような業績に対して、五三会栄誉賞をいただき光栄に思っています。ありがたく受けさせていただきました。これを励みとし広い視野からの環境づくりに精進し続けたいと考えております。末筆になりましたが、五三会の皆様のご健康と増々のご活躍を期待しております。

(比治山のアトリエに引越す前の庚午にて)

No.25(平成10年版)五三会会報誌より転載


五三会栄誉賞 応募・推薦フォーム


五三会栄誉賞への応募・推薦は以下のフォームをご利用ください。

*必須は必ずご入力ください。
*該当賞が複数ある場合はお手数ですが、賞ごとに応募・推薦してください。

※関連する学会賞及びこれに準ずる賞(日本建築学会賞、日本建築学会作品選奨、日本建築学会作品選集新人賞を含む)」や「その他、上記の賞と同等に社会的に価値のある賞」を選択された場合はご記入ください
※記入された賞の説明資料名(主催者による募集要項や審査結果など)をご記入ください
※記入された賞の説明資料のPDFデータなどを添付してください

用途
構造
階数
建築面積 2
延床面積 2
※連名の場合は、全員の氏名を記入してください
※課長、設計主任、チーフなどの関係性を記入してください
※他薦の場合は複数可
※写真や建築物説明図書等

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